と言うわけで自分には直接関係のないことは一切合切無視して今年を振り返ると、個人的なトピックスとしては、やっぱ2006年慶應連合三田会大会への出演が大きいようである。連合三田会というのは今の形式としては1964年から続いている慶應義塾大学卒業生の大同窓会なのだが、その規模は半端じゃない(詳しくはこちら参照)。その連合三田会には「三田会バンドの演奏」って定番イベントがある。「三田会バンド」と言うのは要するに「慶應OBバンド」のことなのだが、その平均年齢は恐らく70歳超であり、ハワイアン、カントリー、ジャズ、タンゴなど、古くは米軍キャンプ廻りをこなしていたような強者大先輩=セミプロ=が主体。なので音楽的にはまるで今の時流に合っていないとは言え、演奏の腕前は相当にレベルが高いのである。しかし、流石に諸先輩の皆さんそろそろお歳なのでメンバーが欠けてきたりとかがある。そこで種々の慶應系人的コネクションが巡りに巡って我々に声が掛かったわけだが、演ってみたら馬鹿受け。平均年齢=54歳の我らがThe Joint Venturesが最も若いバンドってのも凄い話だし、演奏したのは1965年の「The Ventures in Japan at 新宿厚生年金会館」の再現(つまり、びったし40年前のライブの再現)なのだが、これでも連合三田会的には充分に新しかったのである【爆】。しかも昨今は史上空前のおやぢバンドブーム。観客の大半は正におやぢバンドブーム世代=団塊の世代なのだ。だからベンチャーズは正にターゲットにピッタシの演目なのである。そして観客の皆様=つまり殆どは慶応の先輩の皆様=は完全に二種類に分類できる。これは演奏しながら反応で分る。どう言う二種類かと言えば「ベンチャーズを懐かしんで単純に乗っちゃう皆さん」と「『自分たちも演奏したい!!』と真剣なまなざしの皆さん」の二通りなのである【爆】。だから、もしも将来、筆者好みのLED ZEPPELINを連合三田会で演ろうと思ったら、最低でもまだあと10年は待たなければいけないだろう【苦笑】。
10月が連合三田会なら12月は50's Xmas Live Party 2006。こちらは既に5回目を迎える慶応同期の恒例行事。六本木ケントスで演るのも二回目。既に2007年も仮予約済み【爆】。筆者はこのライブでは複数のバンドでベースを弾き、冗談バンド(何が冗談かと言えば、チークダンスを踊らせるためだけのバンドだから)でギター&ボーカルだったので演奏したのは(当日リハーサルまで含めると)全部で63曲【爆】。来場者が多すぎるので昼の部と夜の部の二回公演だから、出演者と関係者は最長は集合時間の13時から全てが終わる23時過ぎまで(連続10時間!!)大忙しとなる。音楽活動で一番大事なのは体力であると言うことだ【爆】。