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| 高校の頃からおぢさんになった今に至るまで筆者にとって重要な趣味のひとつがギター&ベースの演奏と改造。そしてエフェクター&エフェクターボードいじり。但し、いわゆる収集癖は皆無。 |
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| ギターを最初に買って貰ったのは中学の2年の時。これはクラシックギター。3ヶ月で挫折。高校になってギター熱が再燃してYAMAHAのセミアコとソリッドのベース、そしてお茶の水の骨董品店でGrecoのヘフナータイプ(バイオリン・ベース)を購入。バイオリン・ベースはプラモデル製作で鍛えた塗装技術でロゴをヘフナーにしたり等、大改造して細かいところまで完全にポール・マッカートニー仕様(但し右利き)とする。この頃から、楽器は必ず改造する癖がある。 この時点で主として弾いていたのはベース。なんとなくヤードバーズに入った頃のJimmy Page状態。高校三年の時に父親がニューヨーク出張に行ったときにお土産に買ってきたのがチェリー・サンバーストのGibson LesPaul Deluxe。当時、この色のLes Paulは日本に1台しかなかった(当時、YAMAHAや山野にはゴールドトップのデラックスか、ブラックビューティー=Les Paul Customしか無かった)ので大親友のプロギタリスト=小林克己くんがステージで使うので貸したこともある。その後、大学時代のバンド活動は全てこのLes Paulだけ。自分のバンドの自宅録音で必要になったS-Yairiのアコースティック・ギターを例外とすれば、他に何も必要としなかったからだ。 社会人になってからフュージョン・ブームの影響もあってES-335Proを購入したが殆ど弾かずに、やっぱりLes Paulがメインだった。S-Yairiのフォークギターは335と同じくラオックス(になる前の朝日無線の楽器部)で購入。これ以外に人に貰ったFenderJAPANのストラトやGibsonのSGを一時期使っていたが、いずれも手放してしまったので、結局、昔も今も=つまり30数年間=ずっと、メインのギターはGibson Les Paul Delux改であった。 しかしLes Paulは重い。そしてハイポジションが弾きにくい。だから最近の曲のコピーをするのとステージ演奏に若干問題がある。そこで(筆者としては非常に珍しいことに機種選定で)散々ぱら悩んだあげく知る人ぞ知る(知らない人は全く聞いたこともないであろう)某・国産品を購入してしまった。新たにギターを買ったのは20数年ぶりのことである。これとは別に、高校の頃から好きな曲を聴きながら、それに合わせてベースを弾くのが趣味なので、Ibanezの安価なベースを衝動買いしたが、実用上、何の不満もない。その後、2008年秋になってメインギターを変更。これらについての詳しい話は『That's談:ギター談義』にて。 |
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高校3年生の頃の自室のアンプとYAMAHAのセミアコ・ギター。タイガースのトッポの使っていたものの一格下のモデル。定価33,000円。デザイン的にはGibson ES-335のコピーに近い。但しボリュームとトーンは一個ずつとマイク・バランサーと言う変則構成。だからポッドは三つであり、更にビグスビー・タイプに近いトレモロ・アームも付いていた。アンプはYAMAHA製。左は山水主体のオーディオ・システム。棚は長岡哲男式の自作ラック。レコードプレーヤー(パイオニア製)の右に奥村チヨのシングル盤のジャケットが見えている[爆] |
| こちらは1年後の高校4年生[苦笑]の頃の自室のアンプとLes Paulとベース。Les Paulはまだリアのミニハンバッカーのカバーを外しただけ。YAMAHA製のベースはアップル(と言ってもビートルズの作ったレコード会社の方)のシールが貼ってある。弦は懐かしいナイロン弦。このベースは後で自分で黒に塗り替えた。YAMAHAの製品は音はイマイチだが作りは非常に良かった記憶がある | ![]() |
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| 最初に買ったアンプはお茶の水の骨董品店にあったブランド名不詳のおんぼろ。次も同じようなベースアンプ。次に買ったのがYAMAHAのナチュラルサウンドスピーカー(スピーカーのコーン形状がピアノを上から見た形というあれ)付きのユニークなやつ。これは最低だった。全然高音が出ないのである。で、次にGUYATONEのツインリバーブもどき。これは当たり外れがあって、当たりだとやたらとナチュラルディストーションなんだけど外れだと歪まない。なんたって当時のアンプにはゲインもマスターボリュームもないんだから。 その後、リスニングルームが出来たときにYAMAHAのディストーション付きの小型アンプとGUYATONEのベースアンプを購入したが、ギターアンプはどう考えてもLes Paulとバランスしない。 そこで気分を変えて大枚をはたいて買ったのがMUSICMAN。生まれて初めての本物のナチュラル・ディストーションに感動。 それとは別の観点で買ったのがYAMAHAのコンボタイプ=2台。スピーカーはCELESTION付き。最初っからマルチエフェクターでステレオで鳴らして自己満足に浸るため。実家のオーディオルームのJBLスタジオモニターの上にセットして大音量でCDと合奏するために買ったもの。今は3台とも大親友K君のスタジオへの寄贈状態にある。最近の自宅練習ではZOOM 707II GUITARをPowerBook G4 15"に繋げばことは済む。 |
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やっぱりいい音がするMusicman 112RP。事実上、大親友K君の会社のスタジオに寄贈状態
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YAMAHA AR-Pro with Celestion。実家のJBL4333Aの上に左右ペアで載せてあった頃
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| 雑誌:アミカ取材時の写真。コーナーに見えるのはYAMAHAのESシリーズ(だったと思う)と言う、ミキサーとパワーアンプとスピーカーがセットになって、それだけでバンドが出来ると言う謳い文句の代物だが、とっても中途半端な商品だった |
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| 上のリストで中頃から上は楽器やバンドのブランク期間になる前のもので記憶で書いているし、現物は一つも残っていない。だから型番などは間違っている可能性もある。それはさて置き、とにかく昔は色々と試した。最初のACE TONEのFUZZ MASTERはまさしくファズでコード弾きには全く使えなかったが確かに当時としては完璧に「サティスファクション出来た」のだから素晴らしいものだった。今となってみれば、あれだけ乾いたファズの音はどうやったって手に入らない。メーカー不詳のワウペダルには、これまたメーカー不詳のブースターを自分で組み込んで使った。Big Muffは愛用しまくった。その後、BOSSを中心にアルミケースに複数台を組み込んだ自作エフェクターボード時代が続く。インピーダンスマッチング用のバッファー・アンプ(PMP Buf I)を組み込んだり、YAMAHAのラインセレクターで2系統を切り替えたり。しかし、どうやったってピート・コーニッシュやボブ・ブラッドショーのカスタム・ボードのようにはならない。ゲイン落ちは激しいし、パッチ切換えや三つ以上のバンク切換えなんかも出来ない。 そこで買ったのがKORGのA-5。マルチエフェクターの便利さに感動。この時点ではもうバンド活動はしていなかったので、そのまま自宅オーディオルームでCDと合奏するときに利用。そして10年近くが経過。 |
| その後、2000年ぐらいから仕事の関係の付き合い等から派生的にバンド活動が再開し、価格的に手を出しやすいZOOMから値の張るDigiTechあるいはSansAmpに到るまで色々と買っちゃったりしたのだが、最近は下の写真のようなことになっている。と言うわけで、近年、嵌っているのはペダルボード(エフェクターボード)の中身をいじりまくること[苦笑]。 |
| なお特記事項としては、大学時代にBBAのSuperstition(ライブ・イン・ジャパン版)を演奏する関係でマウス・ワウワウを自作したことがある。秋葉原で買って来たFOSTEXのスピーカーと、雑貨屋で見つけた“じょうご”と、金物屋で切り売りして貰ったホースと、家にあった杉の木で出来た菓子箱を使って組み立てて、ギターアンプの外部スピーカー端子と接続。脳味噌が壊れるような音量は全く無理だが、自宅録音用としては実用に耐えた。とにかく間違いなく“あの音”が出せたのである。だから当初の目的であるライブでBBA版のSuperstitionを演奏する時に使うことは出来なかったのだが、大学の時に作った自分のバンド=Zone Time=のアルバムの中の一曲で日の目を見ることが出来た。懐かしい想い出である。 |
| おまけ:筆者はLED ZEPPELINフリーク、Jimmy Pageフリークである。だから当然のようにバイオリン・ボウ(正確にはビオラ・ボウ=つまり弓)を持っている[苦笑]。しかし、このボウを人前で使う可能性はほぼゼロだから実家でデッドストックになっていたのだが、ひょんなことから2008年暮れのライブでお披露目することになっちゃった[爆]。となると絶対に必要なのが「松ヤニ」。何故ならば、ボウに松ヤニを塗って摩擦係数を高くしないと、擦っても音が出ないからである。その松ヤニは当然、昔は持っていたがどっかに行っちゃったから、仕方がないので渋谷のYAMAHAで買って来た。価格はピンキリだが当然、一番安価なのを買った。しかし、何故かそれは英国製であった。 |
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英国製の松ヤニ。980円也
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松ヤニの塗り方はこちらが参考になります(^^;;
http://www.maccorp.co.jp/carlo/index.html |
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